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ず〜っと無所属・鹿児島市議会議員小川みさ子

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 市民運動と共に (みさ子の原稿集)

こんにちは!今日はお彼岸でお忙しい中を有り難うございます♪まちづくりニュースへの原稿を先に紹介させて頂きます。それと、私の議会活動に関する通信簿も用意させて頂きました。忌憚のないご意見、アドバイスを賜りたいと思います。

 

今、私たちの暮らす鹿児島市のまちづくりを考える時、今あるものを有効利用する!という視点が欠落していると各面から感じます。

 

世界各国から大型観光船の着く港をつくり、国際見本市会場などで大きな経済効果もあるとして、県民の多くの反対を押し切って着工した宇宿沖の人工島が、当初計画の埋め立て面積、利用目的、竣功年度、埋立工法などを、次々に変更したものの昨年10月供用開始し、今後も、環境破壊、巨額の税金投入のツケで子や孫に残し続けていくのは必至です。また、43億円を投じた環境未来館の建設も市民にとっては、いつのまにやらまた箱もの!の類で、民意を反映していません。県外資本の大型商業施設が郊外進出大型店舗の駆け込むようなオープンも、シャッター通りの谷山及び地域商店街はおろか、中央駅周辺、天文館のにぎわいへも影響を与え始めています。新しい店舗や施設がオープンした際、盛んに新規雇用の増加、消費者の購買意欲の喚起、固定資産税など市税増収をメリットとし、代わりに失うものを真摯な検証ができていません。少子化+超高齢化社会に最も重要とされる地域コミュニティの衰退、手押し車や乳母車で用が足せる地域商店街の果たす重要な役割がないがしろにされているのです。

 

このようなまちづくりへの危惧を議会でも訴え続けて来たわけですが最悪なことに、天文館に舟券売り場建設反対陳情も不採択になりました。映画文化の発祥の地である天文館というプライドをかなぐり捨てて、天文館地区の方々が舟券売り場というギャンブル誘致に大乗り気というのです。何か大事なことを失いつつある鹿児島市。

 

ところで、4月から「老人保健法」が廃止され、後期高齢者(75歳以上)の方々から、介護保険料に加えて新たな保険料を徴収、年金受給月額15000万円以上の方から天引きされることをご存知でしょうか。しかも応益負担率の額は全国でも上位という高額。保険料も二年毎に見直され、結核医療、被爆者や障がい者のようと同様な扱いの現行制度と違って、一年間滞納すれば保険証を取り上げられて資格証明書が発行され、窓口で全額払うことになるので、当然、病院へ行きたくてもいけないという現実が待っています。また、保険医療による診療報酬の上限を設け、検査、投薬、手術などを制限して、手厚く治療する病院は赤字が免れないとのこと。この保険料等を決定する広域連合議会の議員定数は20名で、地域の声を届けることのできない自治体も多く、当事者から直接声を聴くシステムすらありません。これでは、現在、後期高齢者の方も、続く我々市民も安心して歳を重ねていけません・・・。

しかしながら、嘆いる場合ではありません!何とかしなくてはなりません!2000億円以上もの年間予算の執行権を持つ市長選挙を11月に控えています。その前には知事選挙、市議会選挙もあり、今年は、鹿児島を変えるチャンスの年です。

 

無所属市議の自分に出来ることは何か?と自問自答しながら政策決定の場にいて行政をチェックする立場として、厳しい声も、鹿児島市のためにと受けて立つ覚悟で、臨んでいるわけですが、多数派と対峙し、「小さな存在で大きく影響を与える」ことを考えた場合、「少ない費用で最大の効果」をもたらすまちづくりを自分自身にも適用してみようと思い、まずは、議員報酬+費用弁償などの使いみちを、議員活動報告(おひさま通信、ホームページ)で市民に公開。さらに馴れ合うことをせず、議員特権にNO!の姿勢を貫き、市民が身を粉にして働いて納めた税金は大切に市民の暮らしに使われるべきと宣言し、市民の痛みを理解するため、議員が率先して節税すべきという論を張ってみています。

 

全国的な話題になった議員の第二、第三の報酬と言われる政務調査費も、今年度やっと領収書が義務化されましたが、自律性が確立され都城市のように情報公開請求なしで閲覧できるように改めるべきです。それでも、私は12年間一度も使わず2800万円を節税、議員全員で節税すれば一年間で1億円になるわけですが、市民に雇われている議員として、少ない税金で最大の効果を引き出そうという意気込みは、当局にも伝わり、市民にとってプラスに転じることと願って疑いません。

 

鹿児島市議は、現在100日前後の拘束日で、一人当たりが年間に税込み約1500万円(議員報酬+日当+視察旅費+政務調査費など)の税を頂いて働いていますが、福島県矢祭町のように日当のみのところor 三重県のように常勤化に近くなった自治体もあります。議員定数削減の検討と共に、議員の仕事が問われている今、市民感覚から逸脱しない視点で、気持ちを引き締め、議会に送り出して頂いている身として自らの費用対効果をもチェックして行く時だと思っています。そうすることで、議会の中で緊張感を持って、政策実現への確実な一歩になっていくものだと信じています。母子家庭の立場、独居の立場、政党に属さない立場など、色々な立場を生きている私自身が、市民と直結した声を届けるなど、まだまだ遣り残していることがいくつもありますので、皆さまのお力添えで再び議会に送っていただけますよう、よろしくお願い致します。

 

 











 

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