どきどき日記 ☆2006年11月から2009年10月まで掲載していたどきどき日記です☆ 小川みさ子が皆さんとつながり、心豊かに日々を紡ぐ証しとして☆☆彡 NO NUKES FESTA 2009/10/3 エネルギー転換を訴えた NO NUKES FESTA のデモ♪明治公園から代々木公園までを、若者たちと練り歩いた約2時間。その後は、東京ドーム近くの全水道会館にて、地球温暖化CO2犯人説は間違いだ!という広瀬隆さんの講演を聴いた。実に説得力のある内容で、鹿児島の皆にもぜひきいてほしいし、何よりも鳩山首相に知ってほしいと思った! 合鴨田んぼの稲刈り♪ 2009/10/11 台風もさけてくれて、稲刈り日和の10月10日。子どもたちたくさんとの稲刈りでした。田植え、合鴨放鳥、ヒエの見分け方&草取り、虫の観察、稲穂の観察、そして稲刈り♪次は、ついにお役目の終わった合鴨たちを食する会です。緑の中で、子どもたちと過ごす時間はとても意義深い日々でした♪ 非暴力で平和な心をつくるため♪ 2008/08/16 8/15平和のためのサマーフェスタが10回目を迎えた。企画をするのは楽しみですが、お盆なので呼びかけが大変です!10回を節目におしまいにしようか・・などと悩んでいたら、参加者の方々から手作りの色紙に寄せ書きをいただきました。今後も続けてほしいという・・今年退職された元教師の方からも電話。う〜ん・・もう一度悩んでみます。 体験者の言葉ほど重いものはありません。広島で被爆された当時18才の亀之原照雄さん、長崎で被爆された当時19才の岡元米子さんのお二人が、メンバーの柳誠子さんのコーディネイトにより、国連に核廃絶を求める署名を届ける、高校生平和大使と共に活動を続ける高校生と、卒業生で沖縄の大学に進学して今は辺野古の活動にも参加している坂元君らに、被爆当時の惨たらしい体験を伝えて下さいました^^; 身近な大切な命・・2つのイベントを終え、やっと祖母の見舞に出向けた孫・・私の子どもですが・・本当に仲の悪い人がこの世にいないくらい、正直者で平和的な子です。(まるで親バカ!) 平和とは自分を律しながら日常の中で、繋がりながらつくっていくもの。そしてその平和を阻害、抑圧されたら声をあげ訴えるのも真の平和を求ればこそです♪ ホームレス全国寄せ場交流 in カトリック教会 2008/07/14 全国のホームレス当事者、卒業生、そして支援をしている人々の交流会が、写真の多治見カトリック教会研修センターで開かれ、昨晩の最終便飛行機で帰鹿しました。とても充実した学びの丸2日間でしたよ! 全体会は大聖堂(写真の一番上)にて開かれました。当事者の方で、生活保護が受給されずに訴訟を起こされ方の支援、宮下公園⇒ナイキ公園になるに従って排除される方たちの支援、西成区騒動の支援、本当に全国的にクリーン作戦のように、人が人を棄てていく時代、まずは格差是正のために頑張らなくてはと思ったところです! 中津川ジャンボリーのあった地に凄く近い岐阜県多治見市はうんざりする暑さでしたが、朝は爽やかな高原のような風が、辺りに広がるぶどう畑から吹いてきて、心地よいでした。ぶどう酒が、この修道院で造られるのだそうですが、北海道の修道院がバターを作ったりして売られていますが、シスターたちが仕込むのでしょうか・・・。 参加者は、教会の敷地内にいくつかあるログハウスへ宿泊。ログハウスも教会も共に素敵でした♪ ホームレスさんたちの支援にこのような場所を提供くださり心から感謝です☆ 子どもたちの料理教室♪ 2008/07/07 今年の夏は、子どもたちの料理教室♪講師養成講座に参加します。第一回目が開かれて、スタッフのお子さんたちを相手に練習しました。 お味噌汁だってインスタントではありません。しっかり出し汁から!肉じゃが、それに豆腐と白玉粉で団子を丸め茹でてたれ汁をつくり絡ませます。デザートまで。 下記の3才の男の子も参加して、ヒヤヒヤドキドキでしたが、豆腐を手のひらで上手に切れて、周囲の大人たちから褒められて満足顔の子どもたち♪ この子たちの人生にきっと役に立つ料理教室になったと思いますが、本番はこれからです!! 下記はグリーンズパーティでのメニューで、人参ご飯とシチュウです。これも子どもたちにもできそうですね。こうやって楽しく盛り付けるのもいいですね〜♪これで、人参嫌いな子どもも人参の美味しさが分かるかもしれませんね。なんとこのクリームシチュウの隠し味は、お味噌!なんですよ〜☆☆☆☆☆おすすめです! 3才の男の子がお料理に挑戦! 2008/07/07 3歳児がお料理教室に参加!本人よりも周囲がドキドキ! でもピーラーでじゃが芋をむいたり、包丁でお野菜類を切ってみたり、団子を丸めて茹でたり、少しずつ上達! 時々、重ねた踏み台から落ちるのでは?とヒヤヒヤ。 昆布、イリコの出し汁作りから挑戦!若布を水に戻し、豆腐も手のひらで切って本格的。こんな頃から包丁、ピーラーを持って頑張ってたら、どんな大人になるんでしょ! 楽しみですね〜!(あ〜羨ましいな・・・) 本人も満足したらしく、自分が作ったと認識して一生懸命にアッピールしていました。褒められてさらに美味しかったことでしょう。これからは、お家でもきっとお手伝いしたくてたまんないでしょうね。そこでまた褒めたらもう最高です♪ 検食しましたが、なかなかでしたよ♪グーッ!グーッ! ※世の中には、ネグレクトと言って親に食事をさせて貰えないまた、一人親で幼い時から自分で見よう見まねで作らないとご飯が食べれない子どもも沢山います。そんな子どもたちがいることも忘れずに、子どもの人権も大事に考えたいですね! 夏のフルコースin重富荘のフランス料理♪ 2008/07/02 お隣の魚見町に住む友人のお子さんが、コックさんになりました。手に職をつけたというのは賢い選択だったと思っています♪ 天文館のお店を経て、重富荘のフランス料理のお店で現在は働いているということで、母親である友人が連れていってくれました☆彡 前菜〜スープ〜お魚〜お肉〜デザートと、7種類のコースでした♪島津の歴史的な建物の中で、夏らしい気配りのフランス料理という、和洋折衷が何ともお洒落でしたので、2種類の前菜とデザートを写真で紹介します。食べるのがもったいないくらい美しいです(*^o^*) ケーキ5種類は、マンゴー、ピーチ、バナナ、チョコなどでそれぞれに美味しいでした♪パッションジュース&珈琲にピッタリ♪断食の予定を先に延ばし、こんなことになりました! 遠くに旅行に行くもいいけど、鹿児島の温泉や自然をながめ、歴史的な建造物での食事もいいかも。キャンドルナイト素敵でしょうね♪ 反戦映画祭さながらの鹿児島の夏! 2008/06/29 ★8月3日ミりキタニの猫 (黎明館にて74分) ?10:00〜?13:00?15:00 一般1000円(当日1300)学生以下700円 2001年9・11事件に始まるドキュメント映画。日系ジミー・ミリキタニは、路上で絵を描く、猫好きなホームレス芸術家で当時80才。カルフォニアのサクラメント生まれで、広島に住み少年時代を過ごした。軍国主義の日本から逃れ、画家として自由に生きていきたかったから18才で再び渡米。第二次世界大戦中、強制収容所に送られ、アメリカの市民権を自ら放棄。終戦後からNY在住!9・11でアラブ系の人々への嫌疑が自分の戦争体験とオーバーラップ。飄々と生きてきた反骨人生のミリキタニ。彼の自由さに元気を貰えそう。何せパンフ紹介の映画祭受賞が23という作品です。予告編だけでも感動の涙です!お楽しみに♪鹿児島コミュニティシネマ主催http://www.uplink.co.jp/thecatsofmirikitani/index2.php ★8月15日 ヒロシマ・ナガサキ(黎明館にて86分) 13時半一般1000円(当日1300円)(大学生以下700円) ※土本典昭監督の追悼上映「ひろしまのピカ」準備中 アカデミー賞ドキュメンタリー映画賞に輝いた映画監督スティーヴン・オカザキ。広島、長崎への原爆投下から60余年を経た今、原爆の被害に対する認識と関心を世界に呼び起こしたいと、監督自身が日本で500人以上の人に会い取材を重ね、14人の被爆者、原爆投下に関与した4人のアメリカ人の証言を軸に、貴重な記録映像や資料を交え、広島と長崎における原爆投下の真実に迫る。被爆者の想像を絶する苦悩と真正面から向き合い、25年の歳月かけて完成されたドキュメンタリー。(平和のためのサマーフェスタ主催) ★8月17日ひめゆり(県民交流センター、130分) 無料 〜詳しくは情報が入り次第、書き込みます。 沖縄でNHK記者をしていた際に撮り始めた柴田昌平監督のドキュメント。ひめゆり学徒隊の生存者の証言を取材した。今こそ残しておかなくてはならない証言。http://www.himeyuri.info/yokokuhen.html(予告編) 悲しいお知らせ〜一つの時代が終わった感じです 2008/06/25 6月24日昨日、「水俣」「海盗り」などのドキュメンタリー映画で世界的に知られる土本典昭監督が79才で逝去。「六ヶ所村ラプソディー」の映画の中で、鎌仲ひとみ監督が彼のスクラップ室を訪ねるシーンではご健在でした・・。監督の貴重なお仕事に感謝します♪ ?彼の水俣シリーズは、水俣病を世界に知らしめることになり、数多くの受賞をし、闘いの記録として貴重です。 ?海盗り〜下北半島・関浜根は、豊饒の海を前に揺れる漁師たちの葛藤の記録です。これより2年前の1982年の「 原発切抜き帖」は、原発王国日本の本当の姿を紹介。 ? 不朽の名著、丸木俊の絵本「ひろしまのピカ」の完全ビデオ化。語り:中山千夏・竹下景子、音楽:小室等。丸木美術館・小峰書店共作。 6月10日には、映画評論家の水野晴郎さんが76才で逝去されました。水曜ロードショーでの映画解説〜いやぁ映画って本当にいいもんですね〜と聴こえてきそうですね。ご冥福をお祈り致します☆彡 いやぁ映画って本当にいいもんですね〜♪ 2008/06/25 ★6・15黎明館にてパネルディスカッション「映画で街を元気にする」を鹿児島コミュニティシネマが開催☆彡 パネラーは、左から、湯布院映画祭の立ち上げに関わって後、89年から大分市で「シネマ5」というアート系映画を上映し続けている田井肇さん・・52才 日活撮影所で助監督後、プロデューサーになり現代に至る01年から鹿児島在住の伊地知啓さん・・72才 We Love 天文館 設立1年。天文館にあとの2つと違ったシネコン誘致を計画する会長の有馬勝正さん・・65才 2007年鹿児島を舞台にした映画「チェスト!」制作事務局長。フィルムコミッションである鹿児島フィルムオフィスを設立。彼の尽力で、ハリウッドの第一線で映画編集をする日本女性・横山智佐子氏のお話も24日に聴かせて頂いた。西田健一さん・・41才 誰もが知ってる旅、登山、音楽、映画鑑賞と趣味も多彩な、(株)グローバルユースビューロー専務の古木圭介さん・・65才 ★西の魔女が死んだ〜観たい映画です。大ロングセラーの映画化!『人はみんな幸せになれるようにできているんですよ♪』素敵な西の魔女は、桜ヶ丘の魔女みさ子が、めざすおばあちゃん像です☆彡 ★中山節夫監督の「新・あつい壁」若きルポライターが追った55年前の事件!真実を曲げたのは差別と偏見のあつい壁。今度こそお見逃しなく☆彡 7/12 10:00 13:00 黎明館2F講堂にて 7/13 14:00 17:00 浄土真宗本願寺派妙行寺・谷山幼稚園 子どもたちの体験学習♪ 2008/06/21 鹿児島市の名山小学校の子どもたちが今年の秋、川辺で3泊4日の体験学習をすることになりました♪ 国からの新規のお試し事業で300万円の予算です。写真の左は川上小学校近くの田んぼで子ども達が合鴨田んぼの体験で、合鴨の雛を放鳥しているところ。あいにくの雨でしたが、子どもたちは元気いっぱい♪ 真ん中は、名山小学校の子どもたちが一泊することになっている旧長谷小学校跡の森の学校です。こんな大きな楠の木がありますよ〜。夕暮れ時の素敵な写真もあります。私たちも時々、森のお祭りなどをして使わせていただいています☆ 一昨年の夏は森の学校で、ガールスカートの川口代表を講師に、段ボールでオーブンを作り、ピザを焼いたりして子どもたちに体験を呼びかけましたよ〜♪ 最後に昨年の夏の写真!これは竹を割っての、ソーメン流しです。食器もお箸も竹で作成。園山農園の親子にお世話になりました。舞台裏では、私やみどりちゃん、川口さんが、下に流れ着いたソーメンをまた上に運んで流してあげるという全くの手動。汗をかきながらこんなに楽しんで頂け大満足でした〜♪ 今年の夏は、どんな体験を準備しましょうか〜☆☆☆☆☆ どきどき日記パート2スタート! 2006/11/25 皆さま、こんにちは♪トップページのどきどき日記に続き、「どきどき日記パート2」はじめましたが、MIXIにも凝ってまして・・・ 住み分けを思案中ですが、とりあえず日常活動を写真で楽しくお伝えするコーナーということにしますね♪ こちらにも時々お立ち寄り下さいますようお願い致します〜。書き込みは掲示板の方によろしくで〜す♪ 掲示板過去ログ 2022年8月1日、レンタル掲示板サービス終了につき、掲示板を閉鎖しました。過去のログはこちらからご覧いただけます。 日記管理用 ページ上部へ戻る